2023年7月4日(火)に、FacebookやInstagramを経営しているアメリカのメタ社が発表した新たなSNS「Threads(スレッズ)」。
テキストや写真や動画、ウェブサイトのリンクを付けて投稿出来るアプリでTwitterに似ているとして話題になり、登録者は500万人を突破!
日本でも7月6日(木)の午後11時にサービススタートするはずでしたが、前倒しでスタートされました。
Twitterに似ているサービスで、Twitter上で先日発生したアクセス制限などの騒ぎもあったため、スレッズが注目されていました。
しかし、サービススタート後にThreadsをインストールしたものの、ログインできないというエラーが多発!
このエラーも他にも、色々な問題点も見つかっていて、不安視されている方もいらっしゃるようです…。

ちゃんと使えるの??
そんな色んな意味で話題のアプリ「Threads(スレッズ)」を始めるときの注意点や日本語でも使えるのか?などについて、今回はお送りしていきます!
- Threads(スレッズ)の始め方
- Threads(スレッズ)は日本語対応?
- Threads(スレッズ)開始時の注意点は?
Threadsスレッズの始め方
スレッズ登録方法
- iPhone:App Storeから「Threads, an Instagram app」、Android:Play Storeで「Threads, an Instagram app」と検索し、スレッズのアプリをインストールします。
- スレッズのアプリを開いたら、自身のInstagramのアカウントをタップしてそのままログインします。
- 「自己紹介」と「リンク」を埋めたら次へ進みましょう。※名前はInstagramと連携されているので、変更もInstagramからする必要があります。
- 投稿の公開などの設定を選択したら、「次へ」をタップ。
- 規約などを確認したら、「Threadsに参加する」をタップ。
- スレッズのタイムラインが表示されたら、晴れて登録完了です!
スレッズにログインできない時の対処法
スレッズ登録後、意気揚々と利用しようとすると以下のようなエラー文が表示されることがあります。
- 許可がありません
- 利用要件を満たしていません
実はこれらのエラーについては、まだスレッズのアプリが正式に公開されていないから起きることだ、ということが分かっています。
したがって、アプリが正式に公開されるのをしばらく待てばログイン出来るようになるハズ…です。
Threadsスレッズは日本語対応?
Threads(スレッズ)のアプリはもちろん日本語に対応しています♪
ちなみに、日本語を含めた30以上の言語に対応しているんだとか。
公開後に時間をあけて日本語対応されるアプリも多いので、最初から日本語に対応してくれているのは嬉しいですね♪
始める時の注意点は?
開始時の注意点は?
スレッズはInstagramとの連携(同期)が必須です!
インスタを登録・利用していない方はスレッズにも登録出来まず、利用も出来ません!
したがって、スレッズを使いたい方はインスタ登録を最初に行いましょう!
↓↓Instagramアプリのインストールはコチラからできます♪↓↓
また、スレッズアプリではもう1つのエラーも見つかっています。
それは、スレッズのアプリで「Threads」と検索すると表示される赤いチケットのマークをタップするとフリーズするということ!
フリーズしてしまった場合、再度「Threads」と検索して投稿表示をさせ、検索画面に戻ってからもう1度「Threads」と入力し、赤いチケットマークをタップするとフリーズしなくなります。
赤いチケットマークをタップしてフリーズさせてしまったときは、スマホを再起動させたり上記の方法を試してみてください♪
削除するとき注意!
Threadsのアカウントを削除するとインスタのアカウントも削除されるので要注意!!です

そりゃ大変~!
その他の注意点
- 500文字までは投稿可能
- タイムラインは「おすすめ」だけ
- 画像投稿は10枚まで可能
まとめ
新しくサービス開始された投稿アプリ「Threads(スレッズ)」の始め方や注意点などについてお送りしました。
Twitterに酷似しているので、開発チームの中に元Twitter社員がいてその所為で似ているんじゃないかと疑いを持たれ、直接指摘されたり…。
色々話題に事欠かないアプリです(Twitter元社員はいないと否定されています)。
登録後も問題があるなど不安要素もありますが、楽しんでいる方も沢山いらっしゃいます♪
みなさんもぜひ注目アプリ「Threads(スレッズ)」を使って楽しんでくださいね♪

ご訪問ありがとうございました♪
コメント