NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演していた女優の宮澤エマ（34才）さんが2才年下の俳優・森崎ウィン（32才）さんと2年以上にも及ぶ真剣交際をしていることが明らかになったようです。
今回は二人の熱愛がいつからなのか、その馴れ初めとツーショット目撃映像も交えてお伝えしますね！
交際いつから？馴れ初めは？
2人の出会いは、2020年2～3月のミュージカル舞台『ウエスト・サイド・ストーリー』での共演らしいです。
宮澤さんの知人の言うところによるとエマさんはミュージカルへの思いが強く、常にご自分の喉のケアを人一倍気を付けているほど。
そんなエマさんは『恋人は絶対に歌が歌える人がいい』と口にしていたとところ『ウエスト・サイド』でカップル役として共演した際に、森崎さんの歌に対する高い意識に強く感銘を受けたらしいのです。
そして彼女の方からアタックして交際が始まったそうです。
まさに理想の電撃的な出会いがあり彼女の強いアピールがあってその後、交際に発展していったようです。
この頃からの交際だと２年以上の交際期間だということになりますね。
残念ながら、お二人のツーショットの写真は見つからなかったのですが、ミュージカル時のインスタグラムの写真はありました。
宮澤エマさんの最近の活躍
長らくミュージカル界を戦場としていた宮澤さんは、これまで世間的には宮澤喜一元内閣総理大臣（享年87）を祖父に持つ“セレブ女優”として知られいました。
それを覆す飛躍をしたのは、2020～2021年放送のNHK連続テレビ小説『おちょやん』でのヒロイン（杉咲花、25才）の継母役でした。
物語序盤ではひどい継母だったが、クライマックスの終盤にずっと陰から見守っていた善人だったという大逆転劇で再登場したのは印象的でした。
その朝ドラでの好演以降、テレビドラマ出演も増えていき、今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公・北条義時の妹・実衣役を演じて、完全に国民的に知られ人気者になったようです。
森崎ウィンさんの活躍
一方の森崎さんは、ミャンマー出身で10才のときに来日。
高校時代にスカウトされて芸能界入りすると、ダンスボーカルユニット「PrizmaX」で歌手活動をしながら、俳優としても活動。
2018年4月に日本公開された巨匠スティーブン・スピルバーグ監督（76才）のハリウッド映画『レディ・プレイヤー1』で、VR世界で機動戦士ガンダムを操る主人公の仲間役に大抜擢されて、国際派俳優としてデビューしたことで知られていました。
来年3月には東京・帝国劇場で上演されるミュージカル「SPY×FAMILY」で凄腕スパイの主人公ロイド役を演じることでも大変話題を集めているようです。
まとめ
全く生い立ちの違う異色の経歴のカップルはですがモテモテの森崎さんも宮澤さんと交際を始めてからは彼女一途に過ごしているらしいですよ！
今後の二人の交際を温かく見守りたいですね！
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