「ZOOM集客の学校に入れば、本当に集客できるようになるのか?」
「高い受講料を払っても、実際に回収できるほど稼げるのか?」
私がZOOM集客の学校について最初に記事を書いたのは2024年です。
ネット上の口コミを集めただけではありません。実際にSNSで会員からDMが届き、私自身がZoomで説明を受けました。さらに、実際にZOOM集客の学校へ入っていた元会員からも、かなり具体的な話を聞いています。
その中で私が一番疑問に感じたのが、「集客を学ぶために高額な費用を払ったのに、自分の商品で十分に収益化できず、最終的にZOOM集客の学校そのものを紹介して報酬を得ようとする人がいる」という構造でした。
もちろん、ZOOM集客の学校で学んで自分の商品・サービスを販売し、売上を上げたと公式サイトで紹介されている受講生もいます。
そのため、この記事では「誰も稼げない」「学校そのものが悪質だ」と一括りにはしません。
一方で、売上が出たことと、高額な受講費を回収して利益が残ったことも同じではありません。
そこでこの記事では、私が実際に受けた勧誘、元会員から直接聞いた話、そして2026年9月現在も公開されている公式情報を分けて、ZOOM集客の学校をあらためて検証します。
この記事で大切にしていること
私自身が実際に受けた説明と、元会員から聞いた話は当時の記録として残します。一方、現在確認できる公式情報とは分けて掲載します。元会員個人の感想や評価については、それだけでZOOM集客の学校全体の事実とは断定しません。
- 結論|ZOOM集客の学校で稼げる人はいるが「入れば稼げる」とは言えない
- 私にZOOM集客の学校の会員からDMが届いた
- 集客を学んだ後に「何を売るのか」が一番重要
- 当時私が説明を受けた受講費は50万円・100万円・180万円だった
- 公式LINEでは成功事例が強く印象に残った
- 元会員から聞いた「自分の商品がない人」の現実
- 「何にも役立たず、お金だけ使っている人」が出る可能性を考える
- 公式の「売上実績」は利益まで確認しないと判断できない
- 公式発表では成果が出ていない受講者もいる
- ZOOM集客の学校は現在も運営されている
- ZOOM集客の学校はどんな人なら検討できるのか
- 高額な集客スクールへ入る前に確認したい6つのこと
- DMで勧誘されたことだけを理由に違法とは言えない
- ZOOM集客の学校についてよくある質問
- まとめ|「いくら売れたか」より「何を売って、いくら利益が残ったか」を見る
- 参考にした情報
結論|ZOOM集客の学校で稼げる人はいるが「入れば稼げる」とは言えない
最初に現在の結論から書きます。
ZOOM集客の学校で学んで売上を上げていると公式サイトで紹介されている受講生は、2026年現在も実際にいます。
現在の公式サイトには、ホームページ作成、カウンセラー、整体院、物販コンサル、結婚相談、占い、各種講座など、自分の商品・サービスを販売して売上を上げたという報告が多数掲載されています。
したがって、以前の記事のように「結局稼げない可能性が非常に高い」と一律に結論づけるのは適切ではないと考え、今回修正しました。
ただし、ここで絶対に混同してはいけないのが「売上」と「利益」です。
公式サイトに掲載されているのは基本的に「売上報告」です。
たとえば30万円の商品が1件売れれば、売上30万円です。しかし、その人がスクール代、広告費、ツール代、セミナー代などにそれ以上のお金を使っていれば、事業全体として利益が出ているとは限りません。
さらに、私が当時受けた説明では、自分の商品を持っていない人については、ZOOM集客の学校そのものを紹介してマネタイズするという話がありました。
ここが、この記事で最も考えてほしい部分です。
私にZOOM集客の学校の会員からDMが届いた
私がZOOM集客の学校を知ったきっかけは、SNSに届いたDMでした。
当時、会員と思われる方から、次のような趣旨のメッセージが送られてきました。
「参考になる情報として提案できるものがあります。一度Zoomでお話してみませんか?」
私は実際に日程を調整して、Zoomで話を聞いてみることにしました。
ここはネット上の口コミではなく、私自身が実際に勧誘を受けて説明を聞いた体験です。
Zoomで説明された内容を当時の記録から整理すると、次のようなものでした。
- 集客からマネタイズまでをサポートする
- 自分の商品を持っている人は、その商品を販売してマネタイズする
- 商品を持っていない人は、コミュニティを紹介してマネタイズする
- Facebookグループへの投稿やDMを利用する
- InstagramやLINEなども集客に利用する
- セミナーなども行われている
特に私が引っかかったのは、「商品を持っていない人は、このコミュニティを紹介してマネタイズする」という説明でした。
集客を学ぶこと自体と、学んでいる学校そのものを商品として紹介することは、似ているようで意味が違います。
集客を学んだ後に「何を売るのか」が一番重要

私は、高額な集客スクールを検討するときに一番最初に確認すべきなのは、「入会した後に何を売るのか」だと思っています。
すでに自分の商品やサービスを持っている人なら話は分かりやすいです。
たとえば、整体院、カウンセリング、コンサルティング、教室、講座、美容サービスなど、自分が本来提供している商品があります。
集客を学ぶことで、その商品を買ってくれる顧客を増やせるのであれば、スクールへ投資する意味はあります。
一方、問題になるのは「そもそも売る商品がない状態で、高額な集客スクールへ入るケース」です。
集客方法を覚えても、販売するものがなければ売上は発生しません。
そこで「だったら、この学校を紹介すれば収益化できます」となると、目的が変わってきます。
本来は自分の事業を成長させるために集客を学んだはずなのに、いつの間にか次の受講生を探してスクールを紹介すること自体が収益化の手段になってしまうからです。
ここは誤解しないでください
スクールを紹介して紹介料を得る仕組み自体を、この記事で違法・悪質と断定しているわけではありません。問題提起しているのは、「自分の事業を集客するために学ぶ」のか、「スクールそのものを紹介して収入を得る」のかを、入会前に本人が理解しているかどうかです。
当時私が説明を受けた受講費は50万円・100万円・180万円だった
2024年に私が実際に説明を受けたとき、料金についても質問しました。
当時私が聞いた金額は、次のとおりです。
| 当時説明された区分 | 当時聞いた金額 |
|---|---|
| 初心者向け | 50万円 |
| 中級者向け | 100万円 |
| 上級者向け | 180万円 |
また、当時は一部セミナーについて3,000円~10,000円程度の別料金がかかるという説明も受けました。
これは2024年当時に私が説明を受けた料金であり、2026年現在の料金として掲載しているものではありません。
サービス内容や料金体系は変更される可能性があるため、現在検討している方は契約前に公式の最新条件を確認してください。
50万円でも決して小さな金額ではありません。100万円、180万円となれば、なおさらです。
重要なのは「払えるか」だけではなく、その金額を何を販売して回収する予定なのかまで入会前に計算することです。
公式LINEでは成功事例が強く印象に残った
当時、私は案内を受けて公式LINEにも登録しました。
そこで流れてきた内容では、講師側からの説明だけでなく、受講生の成功事例や売上実績、サポート体制などが強く紹介され、最終的に説明会へつながる流れになっていました。
私自身は当時、具体的な集客方法よりも「これだけ売上が上がった」という成功事例の方が強く印象に残りました。
そして2026年現在の公式サイトを確認しても、「今週の売上報告」というページがあり、多くの受講生の売上事例が継続して掲載されています。
2026年9月にも、ホームページ作成・AI教室で410,850円、メンタルカウンセラーで195,000円といった売上報告が掲載されています。
公式サイトには、それぞれ「個人差があります。効果を保証するものではありません」という注意書きも掲載されています。
つまり、公式側も「掲載された人と同じ成果が全員に出る」と保証しているわけではありません。
元会員から聞いた「自分の商品がない人」の現実
ここからは、ZOOM集客の学校に実際に在籍していた元会員から、私が直接聞いた話です。
学校側が公式に認めた事実ではなく、一人の元会員から聞いた当時の体験・評価を含むことを前提に読んでください。
元会員から聞いた中で、私が特に重要だと思ったのは次の点でした。
- 自分の商品を持っていない人は、学校そのものを紹介する方向へ進みやすかった
- 商品を持っていない受講生もいた
- SNSでDMを送る活動が多かった
- 自分の商品がある人なら、販売方法について参考になる部分はあった
- 一方で、本人が期待していた「集客」と実際の活動にはギャップを感じた
旧記事では、元会員から聞いた表現をそのまま使って「洗脳が強い」「高齢者を狙っている」などと断定的に書いていました。
しかし、これは元会員個人の受け止め方を含む話です。
そのため現在の記事では、ZOOM集客の学校全体について「洗脳している」「特定の年代を狙っている」と事実認定する書き方はしません。
ただし、高額な受講料が安く感じるような成功事例や将来の売上を強く意識するようになった、という趣旨の話を元会員から聞いたことは、当時の証言として残しておきます。
そして何より、商品を持っていない人が学校そのものを紹介して収益化する方向へ向かうという話は、私自身が説明を受けた内容とも重なっています。
「何にも役立たず、お金だけ使っている人」が出る可能性を考える
これはZOOM集客の学校だけに限った話ではありません。
高額な起業塾や集客スクールでは、入会しただけで事業ができるわけではありません。
集客方法を勉強しても、商品がなければ販売できません。
商品を作っても、需要がなければ売れません。
売れても、価格と経費のバランスが悪ければ利益は残りません。
それでも毎日の勉強会やセミナーへ参加していると、本人は「事業を進めている」という感覚になりやすいものです。
しかし、本当に見るべきなのは何回セミナーへ参加したかではなく、最終的に事業として利益が残ったかです。
元会員から聞いた話を踏まえて私が一番問題だと思うのは、高額な費用を払ったにもかかわらず、本来自分がやりたかった事業では収益化できず、さらに勉強や活動を続け、結果としてスクールそのものを紹介することが収益源になってしまうケースです。
そうなれば、何のために集客を学び始めたのか、一度立ち止まって確認する必要があります。
公式の「売上実績」は利益まで確認しないと判断できない

現在の公式サイトには、数十万円から100万円を超える売上報告も掲載されています。
これは「実際に売上を上げたと受講生から報告された事例がある」という点では参考になります。
一方、スクールを選ぶ側が本当に知りたいのは、売上だけではないはずです。
売上 - 受講料 - 広告費 - ツール代 - その他経費 = 実際に残る利益
だからです。
たとえば80万円を売り上げたとしても、それだけで「80万円儲かった」という意味にはなりません。
また、一度大きな契約が取れたことと、毎月安定して利益を残せることも別です。
さらに、その売上が本人が本来販売したかった商品から生まれたのか、ZOOM集客の学校など別の商品を紹介して生まれたのかでも意味が変わります。
成功事例を見るときのポイント
「売上○万円」という数字だけを見るのではなく、何を販売した売上なのか、何か月かかったのか、広告費はいくらか、受講費を回収できているか、継続して利益が出ているかまで確認することが大切です。
公式発表では成果が出ていない受講者もいる
現在の公式サイトには、成功事例だけでなく、受講者全体について調査したとするページも公開されています。
そのページでは、「AI×紹介サイト集客法(Zoom集客®の学校)」の受講者1,137名のうち、3か月で売上が上がった受講者を836名(73.5%)としています。
逆に考えれば、公式側の集計でも3か月の時点で同様の成果が上がらなかった受講者が301名いたことになります。
もちろん、3か月で成果が出なかったから、その後も永久に成果が出ないという意味ではありません。
しかし、「受講すれば誰でもすぐに稼げる」と考えるべきではないことは、公式側が公開している数字からも分かります。
さらに、ここでも指標は「売上」です。
受講料や経費を差し引いた最終利益まで同じ割合でプラスだったことを示す数字ではありません。
ZOOM集客の学校は現在も運営されている
2026年9月現在、ZOOM集客の学校は終了したサービスではありません。
公式サイトは現在も更新され、「Zoom集客®の学校」「BST喜業塾®」などの名称でサービス内容や受講生の成果が掲載されています。
2026年9月分まで売上報告が更新されているため、少なくとも公式サイト上では現在も活動が続いていることを確認できます。
また、現在はAIを使ったオンライン講座作成や集客なども前面に出しており、2024年に私が説明を受けた当時から内容や訴求方法も変化しています。
したがって、2024年当時の説明だけを使って「今も全部同じ」と判断するのも適切ではありません。
この記事では、当時私が実際に経験したことは当時の事実として残し、現在のサービスについては現在確認できる公式情報を使うという形にしています。
ZOOM集客の学校はどんな人なら検討できるのか
ここまで調べ直したうえで考えると、少なくとも「集客に困っているから、とりあえず入れば何とかなる」という選び方はおすすめしません。
一方、すでに自分の商品やサービスがあり、顧客像も明確で、販売価格や利益率も把握していて、そのうえでオンライン集客やセールスの方法を学びたい人なら、検討材料にはなると思います。
重要なのは、入会前に次の状態になっていることです。
- 自分が何を販売するのか決まっている
- 誰に販売するのか分かっている
- 販売価格が決まっている
- 何件売れば受講料を回収できるか計算できる
- スクール紹介報酬がなくても自分の事業が成立する
逆に、商品も顧客も決まっておらず、収益化方法も分からないまま「入れば何か見つかるだろう」と高額な契約をする場合は慎重になるべきです。
高額な集客スクールへ入る前に確認したい6つのこと

ZOOM集客の学校に限らず、高額な起業塾・副業スクール・集客スクールを検討するときは、契約前に最低でも次の6点を確認してください。
- 自分の商品はあるか
- 誰に何を売るのか決まっているか
- 受講料の総額はいくらか
- 受講後に追加費用が発生しないか
- 売上ではなく利益を計算しているか
- いつの間にかスクールそのものを紹介することが目的になっていないか
たとえば受講料が60万円なら、10万円の商品を6件売れば回収できる、という単純な話でもありません。
商品提供の原価や時間、広告費、決済手数料、税金、その他の経費もあります。
さらに、その6人をどのように集客するのかも考えなければなりません。
「受講すること」が目的になってはいけません。
高額な費用を払った後、どの商品を何件販売して、いつまでに費用を回収し、その後どれだけ利益を残すのか。
ここまで具体的に考えてから判断するべきだと思います。
DMで勧誘されたことだけを理由に違法とは言えない
旧記事では、「不特定多数へDMを送れば電子メール法違反」「ブラインド勧誘に該当する」といった断定的な書き方をしていました。
この部分も今回修正します。
SNSのDMを利用した勧誘だからという理由だけで、直ちに違法と判断できるわけではありません。
どの法律が適用されるかは、販売される商品・サービス、契約形態、勧誘方法、表示内容などによって変わります。
ただ、法律に違反するかどうかとは別に、突然届いたDMから高額契約へ進む場合には、冷静に判断する時間を取ることが重要です。
その場で契約せず、契約書、総額、解約条件、追加費用、返金条件、何を学べるのかを確認してください。
ZOOM集客の学校についてよくある質問
ZOOM集客の学校は現在もありますか?
はい。2026年9月現在も公式サイトは更新されており、受講生の売上報告なども掲載されています。過去に終了したスクールではありません。
ZOOM集客の学校に入れば稼げますか?
「入れば必ず稼げる」とは言えません。公式サイトには自分の商品・サービスを販売して売上を上げた受講生が掲載されていますが、公式側も効果を保証するものではないと明記しています。また、売上と最終的な利益は別です。
本当に学校そのものを紹介して稼ぐという話があったのですか?
少なくとも私が2024年に実際に受けた説明では、自分の商品を持っている人はそれをマネタイズし、商品を持っていない人はコミュニティを紹介してマネタイズするという趣旨の説明がありました。また、元会員からも似た趣旨の話を直接聞いています。
50万円・100万円・180万円という料金は現在も同じですか?
この記事に掲載した50万円・100万円・180万円は、私が2024年当時に説明を受けた金額です。現在の契約条件として断定しているものではありません。料金やコースは変更される可能性があるため、現在検討している方は最新の公式資料・契約書面を確認してください。
公式サイトにある「売上○万円」は信用できないということですか?
そういう意味ではありません。現在の公式サイトには受講生から報告された売上事例が多数掲載されています。この記事で指摘しているのは、売上額だけでは受講料や広告費などを差し引いた「利益」までは分からないという点です。
自分の商品を持っていないのですが、入会しても大丈夫ですか?
契約する前に「何を販売して受講料を回収するのか」を具体的に確認した方がいいでしょう。自分の商品がない状態で、最終的な収益方法がスクールそのものの紹介になるのであれば、それが自分が本当にやりたい事業なのかまで考えることをおすすめします。
まとめ|「いくら売れたか」より「何を売って、いくら利益が残ったか」を見る
ZOOM集客の学校について、2024年に書いた旧記事を2026年現在の情報まで含めてあらためて検証しました。
私自身がSNSでDMを受け、実際にZoomで説明を聞いたことは事実です。
そこで、自分の商品を持っている人はその商品を販売し、商品を持っていない人はコミュニティを紹介してマネタイズするという趣旨の説明を受けました。
さらに、実際に在籍していた元会員からも、自分の商品がない人が学校への紹介に向かいやすいという話を聞きました。
この部分は、今回の記事修正でも消しません。
一方で、現在の公式サイトを見ると、自分の商品・サービスを販売して売上を上げたと報告されている受講生も多数います。
したがって、「ZOOM集客の学校では誰も稼げない」と結論づけるのも違います。
私が一番伝えたいのは、もっと単純なことです。
高額スクールを判断するときに見るべきなのは「売上」だけではありません。
何を売ったのか。
その売上を作るためにいくら使ったのか。
高額な受講料を回収できたのか。
最終的にいくら利益が残ったのか。
そして、その収益が「自分が本当にやりたかった事業」から生まれているのか。
ここまで見て初めて「そのスクールに入って稼げたのか」を判断できます。
高額な受講費を払い、勉強会やセミナーに参加し続けても、本来の商品が売れず、最後はスクールへの勧誘だけを続けているのであれば、少なくとも一度は「何のためにここへ入ったのか」を考え直した方がいいでしょう。
集客を学ぶことが目的ではありません。自分の事業に顧客を集め、費用を回収し、その先に利益を残すことが目的です。
ZOOM集客の学校に限らず、高額な起業塾や集客スクールを検討している方は、成功者の売上金額だけで決めず、自分自身の事業で同じように費用を回収できるのかを計算してから判断してください。


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