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新札/新紙幣2024デザインひどいと言われるのはなぜ?デザイナーが誰かも調査!

くらし

政府は2024年の上半期に1万円、5000円、1000円のデザイン刷新した新紙幣を発行すると発表し、そ

れぞれのイメージ画像を公表した。新1万円札には「日本資本主義の父」渋沢栄一、新5000円札には、

津田塾大学創立者の津田梅子、新1000円札には「近代日本医学の父」北里柴三郎をデザイン。

全体的なデザインも一新し、肖像画や数字、文字の配置・デザインも変わるようです。

それに対して、新たな新紙幣を見たネットユーザーの間で賛否両論の声が上がっているようです。

そこで今回は、新紙幣が不評といわれるのはなぜか、またデザイナーが誰なのかについても調査してみました!

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新札/新紙幣2024デザインひどいと言われる理由は?

つばき
つばき

デザインひどい?

特に不評が集まっているのが数字のフォントの大きさやデザインなんだ~

「数字のフォント」がTwitterトレンドになるほど話題になってしまってる。

つばき
つばき

数字のフォントは従来のお札よりもかなり大きく印刷されていていて、凹凸の少ないゴシック体が採用されてるね~

政府は新紙幣に「ユニバーサルデザイン」(年齢や障害の有無、体格、性別、国籍などに関わらず、誰でも利用しやすいデザイン)を採用したことを明らかにしていてその一環として額面数字を大型化したと発表しているよ~!

フォントも同様に、誰でも識別しやすいとされるフォントを選んだ可能性があるね!

つばき
つばき

思いやりの「ユニバーサルデザイン」でこんなデザインなんだね!納得~!

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新札/新紙幣2024デザイナーは誰?

新札/新紙幣2024デザインはどうやって決めるか流れを調べてみたよ!

①事務方が機械的に偉人を何人か選んで提案(明治以降の偉人から選ぶという過去2回の考え方を踏襲)
②最終的に財務大臣が決定する。
③財務省がいろいろな肖像画を取り寄せてそれをもとに印刷局の工芸官という職人が、肖像画を描いてそれを掘るという作業を行う。(工芸官は10人ほど在中)

※通貨行政を担当している財務省、発行元の日本銀行、製造元の国立印刷局の3者で協議するようです。

つばき
つばき

みんなで作り上げてるんだね!

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まとめ

今回は2024年に発行が決まっている新紙幣のデザインについてお伝えしてきました。フォント等に関して様々な意見もあがっていると思いますが、背景には思いやりがあるとういことで納得できますよね!

つばき
つばき

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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