テニスのグランドスラム4大大会の今季初戦、全豪オープン（16日開幕）を前に、大坂なおみ（25）の出場を巡って主催者側が大混乱に陥っているようです。
オーストラリアメディア「9ニュース」は「大坂なおみの捜索活動で全豪オープンが大混乱にと報道している模様です。
「大会側は2度の優勝を誇る大坂のプレー状況や所在を確認するのに必死で、またしても大物選手の出場が絶望的になりそうだ」と伝えています。
大坂は昨年9月の東レ・パンパシフィック・オープン2回戦で腹痛のため棄権して以降、試合から遠ざかっている模様でした。
同メディアによると、大坂は全豪の公式エントリーリストに載っているが、オーストラリアに入国している形跡はなしで主催者側は焦りを募らせている様子です。
Miami quarters 😊✌🏾 pic.twitter.com/5KODukTBOr
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) March 28, 2022
大坂なおみメンタルが原因？
2019年、2021年全豪オープンで二度の優勝を勝ち取った大坂に対して大会側は現在、プレー状況や所在を必死で確認中であるとのことです。
本来なら大会に向けてオーストラリア入国しているはずなのにそれも確認がとれていないらしいです。
昨年の全米オープン女子シングルスでは２大会ぶり３度目の優勝を目指していた彼女ですが１回戦でダ
ニエル・コリンズ（２８＝米国）にストレートで完敗し、欧米メディアから酷評が相次いでいました。
復活を期した大坂だったが世界ランキングで自身の４４位に対して１９位と上回るコリンズに力負けしてしまいました。
過去に２度制している得意の全米でなすすべなく早々に姿を消したことで、開催地の米国を中心に海外メディアからは辛らつな評価が続出しました。
それに続いて、9月に行われた昨年9月の東レ・パンパシフィック・オープン2回戦で腹痛のため棄権してしまい、それ以降は試合には疎遠状態とのことです。
不調続きは否めない状態であった2022年でしたが昨年のことを引きずっているのでしょうか。
アスリートは日々の練習と伴いメンタル面での強化も同時に必要ですよね。
ここを何とか乗り切って、現在の所在を明らかにして、何とか全豪オープンで頑張ってもらいたいものですね。
追記：①1/7に大坂なおみさんの全豪オープンの欠場が決定しました。
②1/11に大坂なおみさんの妊娠が発表されました。
大坂なおみの自宅はどこ？在宅している可能性もある？
大坂なおみさんは3年前に歌手のニック・ジョナスからアメリカのカリフォルニア州ビバリーヒルズにある豪邸を690万ドル(約9億9000万円)購入していました。
しかし昨年2022年8月に870万ドル（約12億5000万円）で起業家のミルン・テソビッチ氏
に売却していたようです。
1965年に建てられたこの近代的な家には寝室が3室、バスルームが3.5室あり、約約2000平方メートルの土地に建つこの家の広さは約280平方メートル強だということです。
当時テニスの全米オープン女子シングルスまさかの初戦敗退となった大坂なおみですが、住宅売却で心機一転を図ったのかと言われていたようです。残念ながらこのビバリーヒルズの自宅を売却後の引越先はわからなかったので、現在どこにどこにいるのでしょうか？
最近の大坂なおみのSNSは？
大坂なおみさんのツイッターを調べてみますと日本時間2023年1月6日朝5時40分に最新の投稿があるようでした！しかしやはり現在の居場所はわからないようです。これからオーストラリアに入国するのかもしれません。来週に全豪オープンの抽選が予定されているので、間に合って欲しいです。
また新しい情報がわかりましたら、こちらでお伝えします。
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