漫画アニメともに大人気の『鬼滅の刃』は大正時代を舞台となっています。
鬼に家族を殺され、生き残った妹(禰豆子:ねずこ)を鬼に変えられた竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼を滅殺し妹を人間に戻す旅を描いた漫画です。
テレビアニメ第3期『刀鍛冶の里編』までの放送は決定していますが、その次のアニメ4期は何が放送されるのか?という予測をまとめてみました。
テレビアニメ『鬼滅の刃』は2022年までに2期まで放送されました。
今までのアニメと劇場版
これまでのテレビアニメと劇場版ですが
- テレビアニメ第1期「竈門炭治郎・立志編」
- 劇場版「無限列車編」
- テレビアニメ特別編「無限列車編」
- テレビアニメ第2期「遊郭編」
- テレビアニメ第3期「刀鍛冶の里編」(放送予定)
- テレビアニメ第4期「?」
アニメ3期「刀鍛冶の里編」は放送開始されているけど、次の鬼滅の刃テレビアニメ第4期は何編になるのかなあ?
予想を次にまとめてみました。
アニメ第4期は鬼滅の刃・柱稽古編と予想
原作漫画『鬼滅の刃』では刀鍛冶の里編の次は、柱稽古編で、一般の鬼殺隊士が柱の元を順番に訪ね、稽古をつけてもらい隊士の力を底上げしようとするストーリーを描いたものです。
やっぱ鬼滅の刃
— しい (@kun_mcr_pepe) April 9, 2023
玄弥がカッコ良すぎる。。。
悲鳴嶼&玄弥のコンビが好きすぎて
はやく柱稽古編も見たい←
それまでの闘いの中で隊士が死んでしまい怪我を負って引退する隊士が出てくるなか、鬼殺隊をより強固なものにするため、柱自ら隊員・隊士たちを鍛え上げる柱稽古をする内容が描かれています。
原作漫画は何巻何話?どこからどこまで?
「柱稽古編」は原作漫画コミック鬼滅の刃15巻・第128話「御教示願う」から 第16巻・第136話「動く」までの全9話エピソードになります。
柱稽古編はアニメ1クールにしては話数が少なすぎる?
オリジナルエピソードを含めて全7話でオンエアされた特別放送「無限列車編」よりも「柱稽古編」はさらに原作話数が少なくなっています。
アニメの1クールが11話から13話であることを考えるとシンプルな「柱稽古編」自体の単体でのTVアニメ化でなく、各柱たちのエピソードを深掘りしてオリジナルストーリーを盛り込み、次のエピソード「無限城編」の序盤をと合わせるという試みで作品ができあがるのではないかと推測します。
他エピソードを新たに広く展開させることでボリュームを増やしてアニメ化する可能性があるってことねえ。
「柱稽古編」は劇場版になる?
もし「柱稽古編」として単体で成立させるなら、劇場版として制作するかもという憶測もありますが「柱稽古編」は派手な戦闘シーン・映画サイズ的に見せ場が多かった劇場版「無限列車編」と比較すると劇場版にするのには不向きでは?という憶測があり、劇場版として制作することはないと思われます。
映画館で見ると迫力にかけちゃうってことかあ。。。
もしも4期のテレビアニメとして公開がなかった場合、劇場版ではなく、特別編として2時間アニメのような形として描かれる可能性の方が高いのではないでしょうか。
鬼滅の刃「無限城編」は4期になる可能性は?
鬼滅の刃「無限城編」は4期にくるか?ということに関しての考えは、話数が少なすぎる「柱稽古編」がテレビアニメとして成立するのかどうかということを踏まえた上でのその先の憶測でありました。
上記でもお伝えした通り「柱稽古編」は話数が少なすぎるのですが、オリジナルストーリーや深堀り展開「無限城編」の序盤などを盛り込めば、充分テレビアニメ化が出来上がる見込みなので「無限城編」は4期ではなく5期ではないかと、思われます。
しかしもし「柱稽古編」が4期のテレビアニメではなく特別編として2時間アニメのような形として描かれる可能性を考えた場合「無限城編」は4期として制作される可能性が考えられますね。
まとめ
鬼滅の刃テレビアニメ第3期『刀鍛冶の里編』の後の第4期は何かということの予想、考察をお伝えしてきました。
まとめると
・鬼滅の刃テレビアニメ第4期は「柱稽古編」の可能性が高い。
・鬼滅の刃「柱稽古編」が特別編の短編アニメで制作された場合の
第4期は「無限城編」になる可能性がある。
第3期の「刀鍛冶の里編」の放送決定は発表されていますが、現時点での放送日開始がまだわからず2022年12月10日に詳細が明らかになる予定です。
その後の第4期の予想なので第3期の盛り込み方によって第4期の予想が微妙に違ってくる可能性も考えられますので、その時はまたお知らせしたいと思います!
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